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抗ヒスタミン薬の強さランキング|効き目・眠気・価格を比較

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抗ヒスタミン薬の効き目を比較したい方に向けて、研究で評価された5つの成分・用量をランキングで紹介します。

ランキングは、アレルギー性鼻炎の症状を評価した特定の研究に基づくものです。

ランキングと合わせて抗ヒスタミン薬の比較表をまとめました。

薬の名前だけでは違いが分からない方も、成分、特徴、価格などから候補を確認できます。

研究で比較した抗ヒスタミン薬の強さランキング5選

今回紹介する抗ヒスタミン薬の中では、ルパタジンが1位、セチリジンが2位、レボセチリジンが3位です。

2023年の研究で、鼻水やくしゃみなどの症状が全体としてどの程度改善したかを評価した結果から順位をつけて並べています。

順位1位2位3位4位5位
商品名ルパフィンヒトリジンクレブロスエリアスアレグラ
画像ルパフィンヒトリジンクレブロスエリアスアレグラ
特徴副作用が強い分、効果の強い薬眠気の副作用や口の渇きが比較的少ない蕁麻疹のかゆみなどの皮膚疾患にも用いられる主にハウスダストによるアレルギー性鼻炎に用いられる市販薬として人気が高く、病院でよく処方されている
効果・効能アレルギー性鼻炎
じん麻疹
皮膚のかゆみ
アレルギー性鼻炎
花粉症
目のかゆみ
湿疹
アレルギー性鼻炎
花粉症
皮膚炎
アレルギー性鼻炎
花粉症
皮膚炎
アレルギー性鼻炎
花粉症
成分ルパタジンセチリジンレボセチリジンデスロラタジンフェキソフェナジン
価格–1,870円~
20錠
2,350円~
20錠
2,600円~
100錠
2,700円~
20錠
商品ページ取り扱いなしヒトリジンの商品ページクレブロスの商品ページエリアスの商品ページアレグラの商品ページ

ランキングに関しては下だから効かない、上位なら誰にでもよく効く、という意味ではありません。

自分に合う薬を比較するときは、効き目に加えて、眠気や飲むタイミングなど各薬の詳細も確認しましょう。

抗ヒスタミン薬ランキングの商品を比較

1位 ルパフィン

今回のランキングの中で1位となった成分であるルパタジンフマル酸塩は、2017年発売の比較的新しい抗ヒスタミン薬「ルパフィン」という薬に含まれている成分です。

抗ヒスタミン薬の中でも非常に効果が強い薬ですが、その反面として眠気などの副作用も強いという面があります。

有効成分ルパタジンフマル酸塩
効果効能アレルギー性鼻炎
蕁麻疹
皮膚のかゆみ など
副作用眠気、倦怠感など
服用方法1回10mgを1日1回(症状に応じて20mgに増量検討)
参考価格なし
入手方法病院での処方、海外通販

2位 ヒトリジン

ヒトリジンは副作用を比較的抑えた第2世代の抗ヒスタミン薬で副作用による眠気や口の渇きが起こりにくい特徴を持っています。

近年では市販薬としても販売されており、『新コンタック鼻炎Z』や『ストナリニZ』に同成分が含まれています。

有効成分セチリジン塩酸塩
効果効能アレルギー性鼻炎
花粉症
目のかゆみ
湿疹 など
副作用眠気、口の渇きなど
服用方法1回10mgを1日1回就寝前に服用
参考価格1,870円~/20錠
入手方法市販、病院での処方、海外通販

3位 クレブロス

クレブロスは2位のヒトリジンの成分セチリジン塩酸塩の進化型とされている薬です。

ヒトリジンよりも効果は控えめですが、その分副作用が抑えられている特徴を持っています。

即効性もあり使い勝手がいいため、病院処方でも見かける機会の多い抗ヒスタミン薬です。

有効成分レボセチリジン塩酸塩
効果効能アレルギー性鼻炎
花粉症
皮膚炎 など
副作用眠気、口の渇きなど
服用方法1回5mgを1日1回就寝前に服用
参考価格2,350円~/20錠
入手方法病院での処方、海外通販

4位 エリアス

エリアスの成分デスロラタジンは市販薬として有名なクラリチンの改良版という位置づけです。

デスロラタジンはクラリチンが体内で代謝された時にできる成分のため、デスロラタジンとして服用することで効果発現が速いという特徴を持っています。

有効成分デスロラタジン
効果効能アレルギー性鼻炎
花粉症
皮膚炎 など
副作用傾眠など
服用方法1回5mgを1日1回
参考価格2,600円~/20錠
入手方法病院での処方、海外通販

5位 アレグラ

アレグラは市販薬として人気が高く、病院でもよく処方される抗ヒスタミン薬です。

比較的眠気を引き起こしにくいとされているため、日中に活動する方を中心に選ばれています。

有効成分フェキソフェナジン塩酸塩
効果効能アレルギー性鼻炎
花粉症 など
副作用頭痛、眠気、嘔気など
服用方法1回60mgを1日2回
参考価格2,700円~/20錠
入手方法市販、病院での処方、海外通販

ランキング以外の抗ヒスタミン薬

今回のランキングは一つの臨床試験を基に順位をつけているため、ランキングに載っていない薬にも比較できる商品があります。

ここでは、2つの成分・商品を紹介します。

ビラザップ

ビザラップは眠気の少なさを最大の特徴とした抗ヒスタミン薬です。

ビザラップに含まれる成分ビラスチンは服用後の自動車運転が認められているため、どうしても運転をやめることのできない日でも用いることのできる選択肢として人気です。

有効成分ビラスチン
効果効能アレルギー性鼻炎
蕁麻疹
皮膚疾患からくる痒み など
副作用眠気、頭痛、口の渇きなど
服用方法1回20mgを1日1回、空腹時に服用
参考価格2,000円~/10錠
入手方法病院での処方、海外通販

ウィノラップ5

ウィノラップ5はビザラップとは逆に眠気の副作用が強い薬です。

その分、効果も強いとされており、即効性も高く蕁麻疹や鼻詰まりに作用するため、安静にできる環境で早く症状を緩和させたい方に人気の抗ヒスタミン薬です。

有効成分オロパタジン塩酸塩
効果効能アレルギー性鼻炎
蕁麻疹
皮膚疾患からくる痒み など
副作用眠気など
服用方法1回5mgを1日2回、朝及び就寝前に服用
参考価格5,200円~/100錠
入手方法病院での処方、海外通販

抗ヒスタミン薬を選ぶ前に確認したい3つのポイント

ランキングで気になる抗ヒスタミン薬が見つかったら、次の3点を確認しましょう。

確認すること見るポイント
成分と量・現在使っている薬と同じ成分かどうか
・1錠に含まれる量はどの程度か、など
生活への影響・運転の制限
・眠気
・飲む回数
・食事とのタイミング、など
購入費用・購入数量
・商品代金の総額
・診察費や送料

抗ヒスタミン薬は市販でも購入できる薬のため、自宅に常備薬として置いている方も多いと思います。

商品名が異なっても、成分が同じということがありますので、気になった商品の成分と普段から服用している薬の成分が異なるものかチェックするのは重要です。

その上で、その薬が生活にどの程度影響を及ぼすのかをきちんと確認してください。

仕事柄運転を避けることができない方や、1日1回しか薬を飲む時間が取れない方など、効き目と同じくらい生活スタイルに合った薬なのかは重要なポイントです。

その両方が合っていた場合に、最後はストックしておきたい量に合わせて商品代金や病院の場合は診察費に移動費、通販であれば送料等の要素も加味して薬を選びましょう。

通販であれば個人が使用可能な範囲でまとめ買いしておくことも可能です。

抗ヒスタミン薬の市販薬と処方薬の違い

抗ヒスタミン薬は「市販薬だから弱い」「処方薬だから強い」と、購入方法だけで効き目は決められません。

市販薬にも、処方薬と同じ有効成分が使われていることが多くあります。

比較するときは、商品名だけでなく、成分、含まれる量、使える年齢、対象となる症状を確認しましょう。

現在服用中の薬から変更したい場合も、自己判断で切り替えず、現在使っている薬を医師・薬剤師に伝えて相談してください。

抗ヒスタミン薬のランキングについてよくある質問

一番強い抗ヒスタミン薬はどれですか?

今回選んだ5つの成分・量では、ルパフィンが1位です。


ただし、症状や比較する量、本人の反応によって結果は変わります。

誰にでも一番よく効く薬を決めるランキングではありません。

抗ヒスタミン薬は眠くなる薬ほど効くのでしょうか?

眠気の強さだけでは、効き目を判断できません。


「眠くなったからよく効いている」と考えず、症状が改善しているかと、生活に支障がないかを分けて確認しましょう。

同じ成分なら、値段が安い商品に替えてもいいですか?

同じ成分でも、1錠に含まれる量や使用方法が異なる場合があります。


現在の薬から変更する際は、成分名と量が分かるものを用意し、医師・薬剤師に相談してください。

抗ヒスタミン薬の成分が入った睡眠改善薬を花粉症の薬として使えますか?

睡眠改善用の商品を、自己判断で花粉症の薬の代わりに使わないでください。


抗ヒスタミン成分を含んでいても、商品によって使用目的や飲み方が異なります。

抗ヒスタミン薬の価格は何を見て比べればよいですか?

1錠あたりの価格に加えて、成分量、購入数量、送料を含む総額を確認しましょう。


1錠単価だけでは、実際にかかる費用を比較できません。

今服用している抗ヒスタミン薬が効かないときは?

もしランキング上位の薬でも、症状が治まらないことは十分にあります。


その場合でも自己判断で飲む量を増やしたり、別のアレルギー薬を追加したりしないでください。

鼻づまりなど、特に困っている症状を伝えて相談しましょう。

参考サイト

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