シアリスの10mgと20mgは、有効成分タダラフィルを含むED治療薬です。
違いとしては1錠あたりの成分量で、この記事では効果・副作用などの違いや共通点などを解説します。

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シアリスの10mgと20mgの違いについて
シアリスの10mgと20mgを比較した際は、得られる効果や副作用の出方が重要なポイントになります。
10mgで効果が十分に得られなかった場合に限り、副作用なども問題なかったか確認したうえで20mgへの増量が検討されます。
ここからは、ED改善効果や副作用のあらわれやすさ、効果の持続時間など項目ごとに説明します。
ED改善効果
シアリスは他のED治療薬よりも改善効果が高いと言われていますが、10mgと20mgでは改善効果に少し違いがあります。
名称の通り有効成分のタダラフィルが10mg含まれているか20mg含まれているかの違いがあり、20mgの方が有効成分が多いので効果も高くなりますが、効果や硬さなどがそのまま2倍になるわけではありません。
ただし、効き方には個人差があり体調や体質などで変化する可能性もあります。
副作用の現れやすさ
シアリスは効果の高さと比較して副作用の発生率が低い傾向にあり、シェアNo.1になっている理由の一つです。
しかし、副作用の発生率は27%前後というデータがあるので、副作用のリスクがないわけではありません。
有効成分の含有量が多い20mgはED改善効果が高くなっていますが、副作用が10mgよりも現れやすい傾向があります。
ただし、副作用の強さなどは個人差があり、20mgを服用した方すべてに強い症状が出るわけではありません。
効果の持続時間
EDに悩む男性にとって、ED治療薬の効果の持続時間はとても重要です。
効果が長ければ飲むタイミングをシビアにする必要が無くなり、心の余裕が生まれEDが発症しにくくなります。
シリアス10mgと20mgでは、どちらも服用から最大36時間までの有効性が確認できており、国内で購入可能なED治療薬の中でも最長の持続時間です。
効果発現までの時間
ED治療薬を飲む目的は性行為時の勃起力を高めることで、効果が現れる時間と性行為を始める時間によっては、効果を充分に実感できない可能性があります。
体質や体形などで個人差は多少ありますが、シアリスは服用から1時間で効果が現れ始め、有効成分の血中濃度が最も高くなるのが3時間というデータがあります。
この数値に関しては、10mgでも20mgでも差がほとんどないので、発現時間の差を気にする必要はないでしょう。
食事やアルコールの影響
シアリスは効果の持続性の高さとともに、食事の影響を受けにくいことが特徴と言われています。
ただ、空腹時の服用と食事後の服用とでは、空腹時の方がより薬の効果が引き出せる傾向があります。
アルコールに関しては適量であれば特に影響はありませんが、過度な飲酒はシアリスの服用以前に性的刺激を受けにくくなります。
10mgと20mgでは、食事・アルコールの影響に関して特に大きな違いはありません。
シアリス10mgと20mgでは薬価が異なる
国内で処方されるシアリスは5mg・10mg・20mgの3種類がありますが、10mgと20mgの薬の利用が多い傾向にあります。
有効成分量が多い20mgの方が、10mgよりも処方されるときの薬価が高くなります。
| 成分量 | シアリス錠 10mg | シアリス錠 20mg |
| 1錠剤 | 1,500円 | 1,600円 |
| 10錠以上 | 1,400円 (1錠あたり) | 1,500円 (1錠あたり) |
また、ジェネリック医薬品の場合は先発薬と比較しても得られる効果に大きな差が無く、ほとんど遜色ない効果が期待できるため、費用を抑えたい方はジェネリック医薬品も検討してみてはいかがでしょうか。
ジェネリック医薬品も含めて価格などを比較したい方は、タダラフィルを有効成分とする商品の一覧もご確認ください。
シアリス10mgと20mgどちらを服用すれば良い?
ED治療薬のシアリスは主に、効果の強さや副作用の発現率、価格などに違いがあります。
服用及び購入を検討する際にどちらを選ぶ方が良いのかについては、EDの症状や体質などが関係してきます。
有効成分の多い20mgを検討する場合は、まず10mgで効果や副作用の有無を確認するようにして下さい。
ただし、持病や併用している薬によっては、シアリスを服用できない場合もあるため注意が必要です。


