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タフェロEMの商品詳細
タフェロEMは、エムトリシタビンとテノホビルアラフェナミドを有効成分とする抗HIV薬で、デシコビのジェネリック医薬品です。
2つの有効成分がHIV-1逆転写酵素の働きを阻害し、HIVウイルスが増殖するために必要な過程を妨げることで、ウイルスの増殖を抑えます。
その結果、HIV感染症の進行を抑え、AIDSの発症を予防する効果が期待できます。
タフェロEMの医薬品情報
| 分類 | 抗HIV薬 |
|---|---|
| 有効成分 | エムトリシタビン200mg、テノホビル アラフェナミド25mg |
| 効果効能 | HIV-1感染症の治療、HIV-1の増殖抑制 |
| 効果時間 | エムトリシタビンは投与後約2時間、テノホビル アラフェナミドは約1.5時間で最高値(血中濃度) |
| 使用方法 | 1日1回1錠 |
| 副作用 | 頭痛、吐き気、下痢、疲労など |
| 使用上の注意 | B型慢性肝炎を合併している場合は、服用中止による肝炎の再燃に注意が必要。 |
タフェロEMの関連商品
| 商品 |
タフェロEM |
テンビルEM |
|---|---|---|
| 有効成分 | エムトリシタビン |
エムトリシタビン |
| 価格 | 6,700円~ |
5,950円~ |
| 特徴 | 2種類の有効成分を配合した抗HIV薬です。HIV-1の増殖を抑制し、感染症の治療に用いられるほか、予防としての服用方法であるPrEPに用いられます。 |
2種類の有効成分でHIVの増殖を抑制し、エイズの発症を遅らせます。HIV-1感染症の治療だけでなく、曝露前予防にも用いられる商品です。 |
| 商品ページ | タフェロEMの商品ページ | テンビルEMの商品ページ |
タフェロEMの効果
タフェロEMのおもな効果は下記の通りです。
- HIV-1感染症の改善
- HIVウイルスの増殖抑制
- AIDSの発症・進行の抑制
タフェロEMは、HIV-1感染症の治療に用いられる抗HIV薬です。
2つの有効成分がHIVの増殖に必要な酵素の働きを抑えることで、体内でウイルスが増えるのを防ぎます。
HIVを体内から完全に排除する薬ではありませんが、ウイルスの増殖を継続的に抑えることで、HIV感染症の進行を抑え、AIDSの発症を遅らせる効果が期待できます。
タフェロEMの作用
タフェロEMは、エムトリシタビンとテノホビルアラフェナミドの2つの有効成分によってHIVの増殖を抑える薬です。
HIVは体内で増殖する際に、RNAに記録された遺伝情報をDNAへ変換する必要があります。
タフェロEMの成分は体内で活性化されるとHIV-1逆転写酵素の働きを阻害し、この遺伝情報の変換を妨げます。
その結果、HIVが新たなウイルスを作る過程が抑えられ、体内でのウイルス増殖を抑制する作用が発揮されます。
このように、タフェロEMはHIVそのものを体内から取り除くのではなく、ウイルスが増えるために必要な仕組みを妨げることで、HIV感染症の進行を抑える薬です。
タフェロEMの効果時間
タフェロEMは、1日1回の服用によってHIVの増殖を継続的に抑えることを目的とした抗HIV薬です。
効果時間を一律に示すことはできず、毎日決められた用法・用量で継続して服用することが重要です。
血中濃度が最高値に達する時間は、エムトリシタビンが投与後約2時間、テノホビル アラフェナミドは約1.5時間となっています。
タフェロEMの服用方法・使用方法
| 服用回数 | 1日1回 |
|---|---|
| 服用量 | 1錠(エムトリシタビン200mg、テノホビル アラフェナミド25mg) |
| 服用タイミング | 毎日同じ時間帯に服用 |
| 服用間隔 | 24時間 |
タフェロEMは、通常1日1回、1錠を水またはぬるま湯で服用します。
服用のタイミングに指定はありませんが、毎日同じ時間帯に服用することが大切です。
飲み忘れた際は気づいた時点で1回分を服用してください。
ただし、次の服用時間が近い場合は1度に2回分をまとめて服用することはせず、飲み忘れた分はスキップしましょう。
タフェロEMの服用タイミング
タフェロEMは、食事の有無にかかわらず服用できる薬です。
毎日決まった時間帯に1日1回服用することで、HIV-1の増殖を継続的に抑えることが期待できます。
服用する時間帯について特別な指定はありませんが、飲み忘れを防ぐためにも、毎日同じタイミングで服用するとよいでしょう。
なお、自己判断で服用量を変更したり、中止したりせず、医師の指示に従って服用してください。
タフェロEMの副作用
タフェロEMの主な副作用は、以下のとおりです。
- 頭痛
- 悪心
- 下痢
- 放屁
また、発疹やめまい、不眠症などがあらわれる場合もあります。
多くは軽度とされていますが、症状が長く続いたり、強くなったりした場合は、服用を続ける前に医師へ相談してください。
| 2%以上 | 2%未満 | 頻度不明 | |
|---|---|---|---|
| 代謝及び栄養障害 | 食欲減退、高コレステロール血症 | 体脂肪の再分布/蓄積 | |
| 精神障害 | 異常な夢、不眠症 | ||
| 神経系障害 | 頭痛 | 浮動性めまい、傾眠 | |
| 胃腸障害 | 悪心、下痢、放屁 | 嘔吐、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、便秘、消化不良 | |
| 皮膚及び皮下組織障害 | 発疹 | 血管性浮腫、蕁麻疹 | |
| 筋骨格系及び結合組織障害 | 骨減少症、骨粗鬆症 | ||
| 腎及び尿路障害 | 蛋白尿 | ||
| 一般・全身障害及び投与部位の状態 | 疲労 |
タフェロEMの重要な副作用
タフェロEMでは、腎機能障害や肝機能障害などの重大な副作用に注意が必要です。
また、乳酸アシドーシスや脂肪肝を伴う重度の肝腫大があらわれる可能性もあります。
強い倦怠感、吐き気、腹痛、黄疸、尿量の変化など、気になる症状があらわれた場合は、速やかに医師へ相談してください。
特に長期服用する場合は、定期的に腎機能や肝機能などの検査を受けることが大切です。
タフェロEMの使用上の注意点
タフェロEMを服用する際は、下記の注意点を確認して服用してください。
- 服用する際は、自己判断で服用量を増減したり、途中で服用を中止したりしない。
- HIV-1感染症の治療では、タフェロEMを他の抗HIV薬と併用する必要がある。
- B型肝炎ウイルス感染を合併している方は、服用を中止した際に肝炎の症状が悪化するおそれがあるため特に注意が必要。
- 腎機能障害のリスクがある方や、中等度以上の腎機能障害がある方は服用前に医師へ相談。
- 病的骨折の既往がある方や慢性的な骨疾患がある方は、骨への影響に注意が必要。
- 妊娠中または妊娠している可能性がある方、授乳中の方、高齢者は服用前に医師へ相談することを推奨。
※当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。
服用や使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
タフェロEMを服用できない方
次の方はタフェロEMの服用が禁止されています。
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
- テラプレビルを投与されている方
タフェロEMの服用に注意が必要な方
次の方はタフェロEMの服用に注意が必要とされています。
- B型肝炎ウイルス感染を合併している方
- 腎機能障害のリスクがある方
- 中等度・重度の腎機能障害がある方
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 高齢者
該当する方は自己判断で服用せず、事前に医師へ相談してください。
タフェロEMの併用禁忌薬
次の薬剤はタフェロEMとの併用が禁止されています。
- タフェロEMと同成分(エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩)
- テラプレビル
- テノホビルジソプロキシルフマル酸塩
- エムトリシタビンと類似の薬剤耐性を持つ製剤
- ウイルス学的特性を有しているラミブジンを含む製剤
該当する薬剤を服用中の方は自己判断で服用しないでください。
タフェロEMの併用注意薬
次の薬剤はタフェロEMとの併用に注意が必要とされています。
- カルバマゼピン
- フェノバルビタール
- フェニトイン
- ホスフェニトイン
- リファブチン
- リファンピシン
- セイヨウオトギリソウ
- アシクロビル
- バラシクロビル塩酸塩
- ガンシクロビル
- バルガンシクロビル塩酸塩
- 腎毒性を有する薬剤
該当する薬剤を服用中の方は自己判断で服用せず、事前に医師へ相談してください。
タフェロEMの保管方法
- 直射日光や高温多湿を避け、涼しく乾燥した場所で保管してください。
- 小さな子どもやペットがいる場合は、誤飲を防ぐため手の届かない場所に保管してください。
- 使用期限を過ぎたものは服用せず、速やかに破棄してください。
- 海外製品は日本と異なる方法で使用期限が記載されている場合があるため注意してください。
タフェロEMのよくある質問
ここでは、タフェロEMの服用を検討されている方によく寄せられる質問について、Q&A形式でご紹介します。
服用のタイミングや効果が出るまでの期間、注意点など、疑問や不安を解消するための参考にしていただければ幸いです。
- Q:タフェロEMは何に効果がありますか?
A:HIV-1感染症の治療に用いられる抗HIV薬です。
エムトリシタビンとテノホビル アラフェナミドがHIV-1の増殖に必要な逆転写酵素の働きを阻害し、ウイルスの増殖を抑えます。
- Q:タフェロEMは1日に何回服用しますか?
A:通常1日1回、1回1錠を服用します。
HIV-1感染症の治療では、タフェロEM単独ではなく、他の抗HIV薬と併用するのが基本です。具体的な服用方法は医師の指示に従ってください。
- Q:タフェロEMは食前と食後のどちらに服用しますか?
A:服用時間に決まりはありません。
ただし、毎日同じ時間に服用することが推奨されます。
- Q:タフェロEMを飲み忘れた場合はどうすればよいですか?
A:飲み忘れた場合は、自己判断で2回分をまとめて服用しないでください。
飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用してください。
ただし、次の服用時間が近い場合は、飲み忘れた分を飛ばして通常どおり服用します。
- Q:タフェロEMにはどのような副作用がありますか?
A:頭痛、悪心、下痢、放屁などの副作用が報告されています。
食欲減退、不眠症、めまい、眠気、発疹などがあらわれる場合もあります。
また、腎機能障害や肝機能障害などの重大な副作用にも注意が必要です。
強い倦怠感、吐き気、腹痛、黄疸、尿量の変化などがあれば、速やかに医師へ相談してください。
- Q:タフェロEMはHIVを完全に治療できますか?
A:タフェロEMはHIVの増殖を抑える薬であり、HIVを体内から完全に排除する薬ではありません。
治療ではウイルスの増殖を継続的に抑えることが重要です。
自己判断で服用を中止せず、医師の指示に従って治療を継続してください。
- Q:タフェロEMを服用できない人はいますか?
A:有効成分に対して過敏症の既往歴がある方は、タフェロEMを服用できません。
B型肝炎ウイルス感染を合併している方や腎機能障害のリスクがある方なども注意が必要です。
服用前に自身の病歴や健康状態を医師へ伝えてください。
- Q:タフェロEMを他の薬と一緒に服用しても大丈夫ですか?
A:併用する薬によっては、タフェロEMの作用や安全性に影響する場合があります。
特に腎臓に負担をかける薬などには注意が必要です。
医薬品やサプリメントを使用している場合は、服用前に医師や薬剤師へ伝えてください。
- Q:タフェロEMの服用を自分の判断で中止してもよいですか?
A:タフェロEMの服用を自己判断で中止することは避けてください。
特にB型肝炎ウイルス感染を合併している場合、服用を中止すると肝炎が悪化するおそれがあります。
服用の中止や変更を希望する場合は、必ず医師へ相談してください。

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